『

 エロス度★★★★★★★★

⚫︎狂い鳴くのは僕の番 

・番外編 それでも傍に

⚫︎狂い鳴くのは僕の番；β

第1話 もう諦めた、はずの手で

第2話 餌食

第3話 歪な器

第4話 ひとつのたましい

第5話 心を瞑れば、

⚫︎狂い鳴くのは僕の番；β（描き下ろし）

・うとう編

・つがい編

・すみ編

  鵜藤×澄斗♡

  βとΩのスピンオフ。

 Ωと関わらないと決めた鵜藤と、βの親友に裏切られた過去を持ち、βを蔑み愛に無知な澄斗。

 はじめから鵜藤に噛みつきまくりな澄斗ですが、キャラ的に鵜藤に対して素敵なツンデレを発揮しそうで楽しみ！

 飄々として面白い鵜藤も、たまに見せるマジな表情にはゾクリとしてしまいます。

 上司の黒い思惑なども忍び寄り、2人の行き着く終着点がドキドキな１巻となりました。

 澄斗の過去を知ったことでもう澄斗に触らないと告げる鵜藤、鵜藤に対して〝αならよかったのに〟と告げる澄斗が切な過ぎて、２巻が待ち遠しい！

 烏丸の二の舞になりそうだった澄斗を助けたキャラもどう関わってくるのか……。

 また、スピンオフでありながら、慧介と烏丸の愛しさが溢れ、切なさも漂わせるイチャイチャもしっかりと本編中および描き下ろしで描かれていて本当に最高でした！』